未来になれなかった あの夜に

amazarashiより。ざまあみろ と叫ぶためだけに今を生きている。きっと、そんな感じ。

いつのまにか小さな芽が出てた。

何度も黒くなって、困らせて、

そのたびに大丈夫だと教えてくれて


気づけばもうだいぶ黒いのは出なくなった。


いっぱいお水あげてるからね

って、たくさん伝えてくれる。



彼が引っ越しすることになったから、

いろんなものを買い揃えて

わたしのお布団も買って、合鍵ももらった。



一緒に住むわけではないけど、

いつかそんなときが来るのだろうか。



ずっと頑張ってきた。

時々幸福を受け止めきれないけど

もう、いいのかな。


すき

かわいい

あいしてる


言われない日はない。


気づけばもうすぐ5ヶ月。

このままずっと続けばいい。


願わずともそうなる気がしていて

自分が変わりつつあることがうれしい。