生活が変わっていく。
お盆休み。
また彼が来てくれている。
毎日ご飯を作ってくれる。
コロナがあるから
どこにも特にお出かけはできないけど、
食材を買いにいろんなスーパー行って
カゴを持って後ろをついていくのが楽しい。
わたしばかりが求めているような気がして
会えない間に不安が募って
また少し黒くなってしまった。
わがまま言うのはわたしばかりだと泣いた。
話終わって、合鍵が欲しいと言われた。
欲しかったけど
まだ早いかもしれないと思ってたと。
合鍵があればわたしが帰る前に行って
ご飯作ってまっててられるからと。
俺のいる生活どう?
そんなの、幸福で包まれている。
なんと表現したらいいのかわからない。
こんな日々がずっと続くのだろうか。
推しにお金を落とせなくなった。
推しを推せなくなった。
俺を推して。
ほんと、そうだよね。
お金貯めて、いろんなとこ行こう。
いろんなことしよう。