未来になれなかった あの夜に

amazarashiより。ざまあみろ と叫ぶためだけに今を生きている。きっと、そんな感じ。

好きな音を傍に、置いて。

コロナの影響で、例年より長かったお盆休み。

ほとんど外に出ず、人と会話せず、

ただひたすらにFF14をやってた。


お友達もたくさんできて、

ストーリーもどんどん面白くなってきて、

このつまらない日々に彩りを添えてくれている。


まぁ、ただの廃人なんだけど。




仕事はすっかり通常モードフル回転。

あまりにもしんどくなってきて、

FF14にインする元気も湧かなくて、

ぽろぽろとアコギをはじいている。


買って1年以上経つけど、全然弾けない。

はじいてるだけ。


でも、

とっても好きな音色がするアコギなので、

はじいてるだけでも楽しい。癒される。


この音色を、あの人はなんて言うだろうか。


わたしの好みは、

やっぱり影響されているのだろうか。


答え合わせはできない。




あの日々に縛られていた自分は、

もういなくなった気がしたから、

衝動的に探しに行ったアコギ。


一発で出会えるなんて思ってなかった。

Morris MW-92。大好きな子。


いつか、いつかちゃんと弾いてあげたい。