いつだって、会いたい。
わたしがあまりにもワガママを言うものだから
会いに行くのを許してくれた。
結局連休はずっと一緒にいて
うちに来てたくさんご飯を作ってくれた。
食の好みが完璧に一致だし
身体の相性も抜群によくて
わたしの歪みきった性癖も満たしてくれる。
この2つがいかに大事で
いかに難しいかを知っているから
幸せを受け止めきれずにいる。
住めばいいのに。
住みたいね。
叶わない理由が多いけど
もう少しうちからも心療内科からも
アクセスがいいところに
引っ越すことを決めたらしい。
しばらくして、また来てくれている。
わたしが仕事の間
ご飯を作って待っていてくれてる。
仕事死にそうになって、
いつもは一人で泣きながら
ご飯食べて眠るのに
そうじゃないことが、どれだけの救いか。
伝わっているのだろうか。
伝えられているのだろうか。
不安に思わないでほしい。
いつだって一緒にいたいんだから。