未来になれなかった あの夜に

amazarashiより。ざまあみろ と叫ぶためだけに今を生きている。きっと、そんな感じ。

真夜中の、確かな約束。

コロナのストレスからか

ぶくぶくと際限なく太り、

食べる量も底知れず増えていき、


自分で自分を許せなくなって

酵素ファスティングでダイエットを始めた。

3ヶ月で無事7kgの減量。


コロナで太るよりずいぶん前の

なかなか細かった時代に戻りました。


筋肉が落ち始めてるのでなんとかしないと。



食べる量は減ったまま、

むしろ食べなくても平気スイッチが

入ってしまった気がするので、

実はちょっと危険な感じがしている。


味覚が完全に変わってしまって

久しぶりにコンビニのサンドイッチ食べたら

胸焼けしてしまうくらいで、


このまま痩せ続けてしまう気がする。

食欲湧かない夏がくるし。




好きですよと、確認し合った。


会ったこともない

ゲームだけの、VCだけの仲だけど、

それなりの期間一緒に遊んできて


わたしを女としてではなく、

わたし自身として見てくれてるし


たくさんかまってくれるので、

とっても好きなのです。



でもわたしの癖として

声を好きになってしまったので

少しだけ恋愛よりの好きな気もするし


迷惑になるのは嫌だから

やんわりと確認した。

こゆとこ自分でも面倒なくらい真面目。



向こうも好きでいてくれて、

お互い距離感がしんどくなったら

伝えましょうと約束をして、


もう恋愛はできないしたくないわたしにとって

とても心地よい関係をもらえた気がする。




もう嫌なんだ。


わたしだけのものにならないのも

叶わないことを願うのも

黒く黒くなっていく自分も


2度と見たくはない。


なのに人を求めてしまう。

ほんと、馬鹿げてるね。